Lowrance Point-1 Antenna GPS/ヘディングセンサー　付属ケーブルオプション付き　4.5m　電源付き加工 000-11047-002

Lowrance Point-1 Antenna GPS/ヘディングセンサー

アンテナとラシンセンサーが一体型に！

Point1は3軸加速度センサーとへディングセンサーを内蔵する高感度GPSアンテナで、旧モデルのLMS、LCXから、最新モデルのHDS Gen2および、Gen2 touchに接続することができ、位置情報と船首角情報を同時に取得できます。

特に、HDS内蔵アンテナ16チャンネルに対し、Point1は32チャンネルと倍のチャンネルにて精度をアップ。

更新速度が毎秒10回と高速なのでピンスポットでウェイポイントをマーキングでき、航跡も滑らかな曲線を描くようになります。

【対応確認機種】
シムラッド製品HDS-Pro / HDS-LIVE / HDS-Carbon / HDS-Gen3 Touch / HDS-Gen2 Touch / HDS-Gen2 / HDS-Gen1 / Elite-FC / LCX / LMS

付属品

■Point1アンテナ本体（♂コネクター）

■アンテナコーンマウント 1×14P　（Installation Guideの表記とは異なります）

（コーンを使用する場合のマウントは付属しません）

■4.5ｍケーブル（♂♀コネクター）

■Ｔ型コネクター

■アンテナサイズ：直径90ｍｍ

そこで、アドバイスさせていただきます。

コストダウンや配線のシンプルさ、この長さのケーブルは要らない、後々も無駄なくパーツを残したくないというお声にアドバイスとPB商品のご案内です。

【ワンポイントアドバイス】
Point1を使用するにあたり電源をネットワークに供給する必要があります。

ネットワーク機種に１台でも旧機種（LCX・LMSシリーズ）が使用されている場合は電源供給は不要となります。

そこで、4つの例をご案内いたしましょう。

【参照A】にて必要なケーブル及びパーツ
付属4.5mネットワークケーブル又は、ローランス　ネットワークショートケーブル60cm
N2K-PWR-RD　T型ターミナル　抵抗付きコネクターパワーケーブル
旧機種にて使用の場合は、N2K-PWR-RD　T型ターミナル　抵抗付きコネクターパワーケーブルで電源を供給する必要はありませんのでTR-120KIT　エンドキャップにて、Tコネクターの空きへキャップします。

Point1に付属パーツとは別に下記パーツが参照Aでは必要となります。
・N2K-PWR-RD　T型ターミナル　抵抗付きコネクターパワーケーブル
・TR-120KIT　エンドキャップが必要となります。

【参照B】にて必要なケーブル及びパーツ
このように直線的に使用する場合、メスメスのケーブルが必要となりますが、Point1に付属の4.5mケーブルはオスメスのため直線的に使用することはできません。

その為、弊社PBネットワークケーブル（電源付きメスメスコネクター）又は、弊社PBネットワークケーブル110（電源付きメスメスコネクター）又は、ネットワークケーブル230（電源付き） 弊社オリジナルを使用する必要があります。

その際には、ネットワークで２台組み込みをしないユーザ様は、付属の4.5mオスメスが無駄になってしまします。

そこで！弊社にてPoint1をご購入いただきましたお客様限定オプションで、Point1に付属の4.5mエクステンションケーブルを、オスメス⇒メスメス電源付きににて加工オプションを設定いたしました。

【参照C】にて必要なケーブル及びパーツ
この図面をご覧のようにローランスNMEA2000でのネットワークを組むとなると以下の商品を購入する必要があります。

Tコネクターも増え、枝分かれが多くなるためとてもゴチャゴチャした感じになってしまいます。

■N2K-PWR-RD　T型ターミナル　抵抗付きコネクターパワーケーブル
■ローランス　ネットワークショートケーブル60cm
■TR-120KIT　エンドキャップ
■ローランス　Ｔ型コネクター　N2K-T-RD

【参照D】にて必要なケーブル及びパーツ
ネットワークを組む中で一番シンプルになる方法です。
ネットワークケーブル110（電源付き） 弊社オリジナル又は、ネットワークケーブル230（電源付き） 弊社オリジナルを使用すれば、付属の4.5mケーブルも加工なしで活用できます。

弊社にてPoint1をご購入いただきました、お客様限定オプションを利用することでお安くなります。